不妊症を正しく知りましょう

不妊症の原因と症状について説明します。女性不妊の場合、原因は「排卵障害」「卵管因子」「子宮因子」「子宮内膜症」の4つです。男性不妊の場合、「精子異常」「性機能障害」の2つです。それぞれの原因と症状について詳しく掲載、不妊症に関して正しい知識が身に着けられます。
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不妊症の原因と症状

不妊症の原因と症状

不妊症と一口に言ってもその原因は様々です。治療にはその原因の究明が不可欠となりますが、検査しても原因すら分からないというケースが多数あります。また一般的に不妊の原因は女性にあると思われている傾向が強いため、本当の原因がどこにあるのかを正しく理解しないことには、解決までたどり着くことができません。ここでは男女の不妊原因とその典型的な症状について取り上げ、不妊症を正しく理解するお手伝いをします。

不妊症を正しく知りましょう

ひとことで不妊症と言っても、女性が不妊症の場合もあれば、男性が不妊症の場合もあります。もちろん、男女ともさまざまな原因が考えられます。不妊症は女性が原因であるという固定観念にとらわれている人が多いようですが、実は女性と同比率で男性側に原因があると言われているのです。
ここでは、男女別に不妊症の原因と、その症状について考えてみましょう。

女性不妊の原因と症状

女性不妊の場合の原因は、大きく分けて4種類あります。

1. 排卵障害
排卵障害とは、毎月きちんと排卵しない場合を指します。結果的に月経の周期がバラバラとなり不妊の原因となります。生理不順や無月経の方は、排卵がうまく行われていない可能性があるかもしれません。

2. 卵管因子
左右にある卵管は卵巣から排卵された卵子を卵管に取り込む役割と、精子と受精する環境を整える役割、受精卵を子宮へ移動させる役割があります。何らかの原因で卵管がつまっていたり、癒着が起こっていると、これらがうまく機能せず、不妊の原因となります。自覚症状はありません。

3. 子宮因子
子宮は受精卵を着床させ育てる役割があります。この子宮に子宮筋腫やポリープができていたりすると、着床障害を引き起こし、不妊の原因となります。

4. 子宮内膜症
子宮内膜症自体が病気で、卵管や卵巣、子宮の癒着を起こし、不妊の原因となります。内膜症そのものが不妊の原因になることも明らかになりました。月経痛や性交痛のある場合は注意してください。

男性不妊の原因と症状

男性不妊の場合の原因は、大きく分けて2種類です。

1. 精子異常
精子に異常が認められる場合です。代表的なものは精子の数が少ない『精子減少症』と、精子の運動が活発でない『精子無力症』です。両方が合併する場合もあります。まれに無精子症の場合もあります。いずれの場合も自覚症状はありません。

2. 性機能障害
いわゆる勃起不全(ED)や射精障害(膣内での射精ができない等)が代表的なものです。自覚症状は歴然としていますので、何らかの対処が必要です。

 

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