女性の不妊治療の種類と期間

女性の不妊治療の種類をご紹介します。一般不妊治療では排卵日予測に基づく性交のタイミング指導、ホルモン剤による薬物治療、身体的異常が認められる場合は手術、そのほか人工授精が行われます。生殖補助医療では体外受精、男性の精子に問題がある場合は顕微鏡での授精なども行われます。
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女性の不妊治療の種類と期間

女性の不妊治療の種類と期間

ここでは実際に行われる不妊治療の具体的内容について見ていきましょう。不妊治療は大きく『一般不妊治療』と『生殖補助医療(高度医療)』に分類されますが、それぞれについても、何種類かの治療法が用意されています。

一般不妊治療

一般不妊治療には、「性交のタイミング指導」「薬物治療」「手術」「人工授精」の種類があり、順を追って各治療法を行っていきます。

性交のタイミング指導
これは基礎体温表や超音波などから、排卵日を予測し、それに合わせて性交するよう、タイミングを指導する方法です。不妊治療の第一段階で行われるものです。

薬物治療
ホルモン剤による排卵誘発療法です。排卵に障害がある場合や、なんらかの原因により卵子が着床しない場合などに行われます。

手術
女性の身体に異常があると判明した場合に、それらの原因を取り除くための外科的手術を行うものです。原因のある部位やその状態などにより、手術の内容はさまざまです。

人工授精
排卵予測日に精液を子宮内に注入する治療法です。原因不明な不妊や、男性の精子に問題がある場合などで、有効な手段と考えられています。

通常はこの4つの治療法を順に各6か月間程度行い、妊娠の様子を見ながら進めていきます。全行程を2年間ほどかけて行ってみて、それでも妊娠が望めない場合は、生殖補助医療に進むという選択肢があります。

生殖補助医療(高度医療)

一般不妊治療で妊娠できない場合には、生殖補助医療が行われます。これは「体外受精」と「顕微授精」に大別されます。

体外受精
女性から卵子を、男性から精子を取り出し自然受精させ、受精卵を女性の子宮内に移植する方法です。

顕微授精
体外受精の一種ですが、男性側に精子減少症や精子無力症などの問題がある場合で自然受精が望めない場合は、卵子に精子を注入する顕微授精が行われます。

 

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