男性の不妊治療の種類

男性の不妊治療の種類について取り上げます。治療は勃起不全、膣内射精不能と早漏・遅漏、逆行性射精、精子異常などの原因に分けて、それぞれ独自の治療方針が取られます。男性の場合は期間が設定し辛く、また心的な要因の場合個人差が大きいので、事前に医師への相談がポイントです。
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男性の不妊治療の種類

男性の不妊治療の種類

男性不妊の場合、その原因に合った治療法が行われます。
ここでは、それぞれの場合の治療法を具体的に見ていくことにしましょう。

勃起不全の場合

それが心因性によるものであっても、身体的異常によるものであっても、バイアグラなどの薬物療法を用いることで、飛躍的な改善が期待できます。ただし、心因性によるものと判断された場合は、その原因となるトラウマなどをカウンセリングなどで取り除く治療も行われるようです。

膣内射精不能と早漏・遅漏

膣内射精不能の場合は、間違ったマスターベーションを行っていることが主な原因となるため、正しいマスターベーションの方法が指導されます。また、早漏・遅漏ともに、心因的なことが主な原因なので、カウンセリング療法を用いて改善を目指していきます。

逆行性射精

この症状が認められた場合は、抗ヒスタミン薬を用いた薬物療法を試み、膀胱への逆流を食い止めます。それでも改善が見られない場合は、精子を採取し、人工授精を行います。

精子異常(原因が特定できる場合)

精子異常の原因の一部には、精索静脈瘤や男性ホルモンの分泌異常、前立腺炎など、他の病気が起因している場合があります。これら原因が特定できる場合は、薬物療法や手術を用いて、それぞれの原因を取り除きます。

精子異常(原因が特定できない場合)

原因が特定できない場合は、現代医学では決定的な治療法がありません。そのため、薬物療法を用いて精子の状態を改善させることを試みたり、人工授精、体外受精などが行われます。精子の異常の程度によって薬物療法→人工授精→体外受精→顕微授精と治療の進め方が変わってくるようです。

男性の不妊治療では、目安となる期間が設定しにくいようです。心的要因によるものでは個人差が著しいですし、精子異常を引き起こしている病気がある場合は、それぞれで期間が違ってくるからです。男性の不妊治療を行う際は、事前に医師と相談しておくことをおすすめします。

 

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